千里山で見かけない「ヤンキー座り」の正体。実はプロ推奨のトレーニングでした
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堺市出身の私にとって、数年前までは公園やコンビニでたむろする人たちは日常の風景でした。しかし、吹田市の千里山に来てからは、ヤンキーを全く見かけなくなりました。時代の流れを感じますね。
さて、そんな彼らがよくする「ヤンキー座り」。実はこれ、トレーナーの視点で見ると非常に理にかなった身体動作なのです。
① ヤンキー座りは「究極のフルスクワット」
ヤンキー座りとは、足の裏をベタッと地面につけたまま、股関節・膝・足首を最大まで曲げてしゃがむ姿勢です。
下半身をフル活用: スクワットのボトムポジション(一番低い位置)であり、下半身の筋肉を総動員して支えます。
高い柔軟性が必要: 股関節の強さと足首の柔軟性がなければ、後ろにひっくり返ってしまいます。
昔のヤンキーに運動神経が良い人が多かったのは、普段からこの姿勢で「本来の可動域」をフル活用していたからかもしれません。
② なぜ現代人は「しゃがめない」のか?
現代、特に都市部では「しゃがめない人」が急増しています。
その大きな要因は「和式トイレ」から「洋式トイレ」への変化です。便利さと引き換えに、私たちは日常の中で足腰を鍛える絶好の機会を失ってしまいました。
実は、人間の体は「座る」よりも「立つ」や「しゃがむ」方が自然なつくりをしています。
腰への負担: 椎間板にかかる圧力は、立ち姿勢よりも「座り姿勢」の方が高くなります。
排便の仕組み: 和式(しゃがむ姿勢)は、直腸と肛門の角度がスムーズに広がるため、排便に理想的です。
「便秘がなかなか治らない」というお悩みも、実はこの「しゃがむ動作」を取り入れるだけで解消する可能性があります。
毎日1分の「ヤンキー座り」で体を変える
腰痛対策や足腰の強化をしたい方は、まずは1日1分、かかとをつけたまましゃがんでみてください。
もし、かかとが浮いてしまう場合は以下の工夫をしてみてください。
・足の幅を少し広げてみる
・ふくらはぎを事前にストレッチする
まとめ
当ジムのメンバー様にはおなじみの「ヤンキー座りストレッチ」。
新しい健康法を追いかけるのも良いですが、私たちが生活の中で「失ってしまった大切な動作」を取り戻すことも同じくらい重要です。
忘れかけていた股関節周りの強さ、ぜひ一緒に取り戻していきましょう!
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NATURAL LIFE GYM
大阪府吹田市千里山西4丁目7番26号B101
営業時間 9:00~21:00 定休日:月曜日
